”幸せキレイ”ｼﾞｬﾙﾀﾞﾝ・ｱﾝｼﾞｪﾘｰｸ

こんばんは☆

新生姜の季節がやってきました

この時期に甘酢漬けを作っておくのはぜったいお薦めです♪

生姜にはショウガオール類（ジンゲオール類）と呼ばれる成分があり、あのぴりっとくる味のもととなっています♪

この成分には胆汁分泌作用・肝臓保護作用が実験で確認されています☆
また、抗真菌作用のある成分もあり、お寿司などナマの食材に生姜が添えられていることは理にかなっています☆

２０００年前の中国の医学書にも、日本最古の医学書にも記載があり、古くから多くの漢方薬として活躍してきました。

乗り物酔い・高脂肪食の抑制にも効果があり、多面的に意義深い効果を発揮しています♪

付け合わせに、箸やすめに最適な新生姜。

はちみつ多めの甘酢でコクのあるのが好みです

こんな美しいピンク色、見ているだけで女性ホルモンが出てる気がします☆

多めに作ってなるべく長く楽しみたいものです。

自然は緑の薬箱

お酢のツンと来るのが少し苦手ならお鍋でまずお砂糖と煮て酸味をとばしてから漬けるとマイルドになって甘党の方にもお薦めしやすくなります☆

  

新しいホタテが手に入ったのでサラダに

ドレッシングは、有田産のはちみつと義母の手作り塩分控えめお味噌と和歌山産梅の梅酢とエキストラバージンオリーブオイルでつくりました

オリーブオイルはイタリア産ですがその他、和歌山産でできております☆

市販のドレッシングには増粘多糖類が添加物として入っていることが多いので、手作りすると良いジャンルの食べ物です。

ドレッシングにも少し甘みがほしいのでよくお砂糖を使いますが最近ははちみつを使うことにしています♪

免疫力アップ、糖分も少々控えめになりますし、とろっとした感じがドレッシングのからみを増してくれてより満足感が増しますよ♪お味噌とは相性良いです☆

ホタテはさっと湯がいてすぐ氷水にとれば中はお刺身状態でやわらかです  

コラーゲンをそのまま食べたところでどれだけ肌に定着するのかは定かではないですが・・・

でもそれでも！数％でも肌に良いなら！食します～

これはとくにコラーゲ定着に必須といわれているビタミンCも一緒に入っていて、どうやら栄養機能食品の認定はビタミンCの含量で取っているものの様子☆

健康食品管理士でもある私ですが、実はあまりに健康食品に依存するのはよくないというのが基本的スタンスです


所詮は合成品だからです。

天然とは組成の細かいパーツが違うのでやっぱり天然で摂ったほうがよいに決まってます。

栄養とはケミカルセンサーなので細かい組成が違うだけでもそれはやはりセンサーにも多少の影響があると考えるのが当然です。

でも日々摂取（定着）が落ちているとわかっているものに関してはやはりなるべく多めに摂取です！

アンチエイジングもまだまだトライ＆エラーですから☆

前にどこかのTV番組でどこかの大学教授だか助教授だかが、ほとんど食事は摂らずに、サプリメントばかりで「食事」とみなしている方がいらっしゃいました。

あまりにナンセンスで論理的思考があるとは思えない行為です。

サプリはあくまでサプリ。

補完です。

ビタミンCは最近では高濃度ビタミンC療法というものがあり、たとえばがん細胞や糖尿病にも効果があるとして実際されている機関もあります。（和歌山ではまだどうかな・・・）
当然、すべての容量を保険で賄うことはできないはずなのでほぼ自費治療となるはずですが。

サイエンスの世界も日々、仮説と実験、トライ＆エラーで少しずつ、進歩（とは限らないこともありますね～）です。

まだまだこれから楽しみな分野です☆

コラーゲンとビタミンCはずっと補完していきたい成分です♪  

ロイネットはすぐ近くにあります

一階のカフェでお茶☆





一日数回のコーヒーは大腸がんを予防するというデータがあります♪
（できたものが治るわけではないです）


でも脈が乱れやすい不整脈の人にはあまりカフェインはお薦めできないのでほどほどがよいですね


どんなものでも量が多すぎると「毒」となります。
量依存的です。

食べ物はいろんなものを少しずつ

ダイエットでもよく「キャベツだけ」とか「やたらバナナ」とか流行に乗ってしまいがちですが後々元の食生活に戻したとき間違いなくリバウンドします！

ラブリーカプチーノには少しお砂糖を溶かしました

でも他のものではお砂糖は控えめが正解です♪

アトピーでもお砂糖摂ると状態が悪くなることがよくありますし、急激に血中の糖を増やしてしまうから、よほど、頭脳労働して脳が疲れているときにちょっと摂るくらいがよいです☆